想いをつなぐ─北方町長さんから返事が来ました!

今日の日記に、岐阜県本巣郡北方町の町長さんが、「脱原発」を広報誌にて明言されていることを書きました。

僕は嬉しさのあまり、町ホームページから町長さんあてにメッセージを送ったのですが、なんと、先ほど、町長さん名義でお返事が届きました。

私信ですので、一部のみ紹介させていただきます。

「…しかし、こうした現実主義が命や地球と引き換えになる危険を目の当たりにして、現状肯定の価値観こそが「非現実的」であることに気付かされました。

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電気が足りようが、足りなかろうが…。

京大原子炉実験所・小出裕章先生の言葉。

「…今現在、即刻、原子力発電所を全部やめたとしても、日本の電力供給に何の支障もありません。ですから、やめるのがいいと私は思いますが、でも私は、そのこともどうでもいいのです。電気が足りようが、足りなかろうが、…

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「一切衆生」生きとし生けるものすべての共存。

知人のブログを見ていたらこんな記事が。

岐阜県本巣郡北方町の室戸町長さんが、町広報5月号の「町長随感」にて、次のように述べておられます。

「…世界一と豪語した防波堤も原発安全神話も、凡そこの世に絶対も完全もないことを証明したのです。経済価値だけで生きている私たちは、違う価値観について考えなければならないように思います。人類だけでなく宇宙をも絶滅させる原発は廃止・廃炉の検討が急務です。「一切衆生」生きとし生けるものすべてが共存することが求められているのです。」
http://www.town.kitagata.gifu.jp/info-kitagata/2305/images/2305.pdf

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良心にそって、霊性にしたがって。

日々、原発に関する情報をキャッチし、本を読み、学習しつつあります。

原発の仕組みや、それがいかに脆弱で、危険で、非効率的で、うそと欺瞞に満ちあふれ、無理と無駄を重ねているものかも、よくわかってきました。

今後、原発の是非については、ドイツや北欧のように、国民的な議論(熟議)を重ねて、最終的には国民投票で決するべきものと思います。

その際には、ある程度までは、きちんとした科学的知見やデータに基づく分析、要するに理性的・合理的判断が求められると思います。

しかし、それだけでは何か足りない。

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内なる<声>をあげること。

今回の福島原発の事態は、私たちの無関心が生んだ事態だと思います。

少なくとも、僕は、僕のこれまでの無関心と無力さと、あきらめ感が、今、現実に起きているあの惨状を生んだと、深く深く反省しています。

頭でわかっていても、声をあげなければ社会に届かない、という当たり前のことをあらためて思い知りました。
これまでの自分の無知蒙昧さ、怠惰さを猛省しつつ、今からでも、自らの内なる<声>を、おっくうがらずに発していかなければ、いや、発していきたいと思っています。

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無題

私的な日記ということで、お許しを。

福島原発の現状を知れば知るほど、心が落ち着かず、ざわざわざわざわしています。

いろんな情報や議論を目にすればするほど、かえって思考がまとまらず、心が散漫になってしまいます。

「心を落ち着けて」と思えば思うほど、落ち着ける先が見あたらず、まるで賢治のように、ただ「オロオロ」してしまいます。

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私たちの責任。

5月13日、大阪で行われたイベントにて、京大原子炉実験所・小出裕章先生の言葉。

「…一体、この責任は誰にあるのかと問われれば、もちろん原子力の旗を振ってきた人たちにあると、私は思いますし、その原子力という場にいた私にも事故を防げなかった責任の一端はあると思います。そして、皆さんには申し訳ないけれども、だまされてきたのであれば、だまされてきたことに対する責任があると思います。…

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京大原子炉実験所・小出裕章先生

このブログを見てくださって、関心をお持ちでしたら、是非観てみてください。

★小出先生発言まとめ(非公式)
http://hiroakikoide.wordpress.com/

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『福島原発メルトダウン』

日中、広瀬隆著『福島原発メルトダウン』を購入し、すぐ読了。
これはエラいこっちゃ、と思いつつ、帰宅途中のコンビニで夕刊をチラリとみたら、福島第一原発の1号機で「炉心溶融」の見出しが。

最近、福島原発関係のニュースが少なくなってきて、なんとなくうまいぐあいに鎮静化しているのかと思っていたら、とんでもない。
いまもまだ、ギリギリのことろで、危機的状況が続いている。

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はじまりのブッダへ─つながりコスモロジーと縁起

しなやかな感性で、ゴータマ・ブッダそのものの思想に肉薄する仏教学者の羽矢辰夫氏。

氏が『スッタニパータ─さわやかに生きる、死ぬ』(NHK出版)の中で、このように述べておられます。

「実践的な修行を続けていくと、あるとき、ふとしたきっかけから、あらゆるものがひとつの全体としてつながりあい、密接に関係しあっており、わたしたちはそのなかの一部でありながら、しかもそれがそのまま全体の生命を生きている、というような実感をきわめて鮮明に受けとることがあります。」

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